Q004 収益物件の利回りを下げる要因として土地の価格が大部分を占めると思うが、定期借地権での賃貸物件の建築は可能か?また、物件確保、資金手当て等、具体的なノウハウがあるか?
   
 

では、さっそく
そうですね。確かに土地のウエートが高いですね。地方はもともと地価が低いので、郡部なんかいくと、すごい土地のウエートが低かったりします。しかし、こういうところはそもそも賃貸の需要がなかったりしますよね。つまりその分リスクが高い。

借地して、建物を建てることは私も考えてます。これがスムースに行くとアパート経営なんかよりもっと高収益な面白いことができますよね。

この問題を解決する最大の障壁は、「土地を貸してくれない」ことなんです。年配の地主さんは、頭から本当に将来土地が手元に返ってくるのか?ということをまず第一に考えてます。戦後に口約束で貸した土地が、全く返ってこないことを身をもって知っているからなんですね。現在の制度がどうであれ、頭から土地は貸してはいけないと考えている人が結構います。

例えば、ロードサイドの店舗用地などで貸してるケースがあったりしますが、これは保有税が高いからという消極的な理由と、相手が企業で、かつ短期(目が黒いうちには返ってくると見込める。)だからってことがあるんですね。

そうなると、ちゃんとした建物がある間、つまり長期になってしまうということですが、これは話を持ちかけるとまず地主は引きます。最近ではもうあきらめてじゃぁ買ってくれなんて話になるかもしれませんけども。これはこれで結果的に良いアプローチになったということになります。

物件の確保は、立地性の良いところを手当たり次第当たるということしかないと思いますね。業者さんも報酬が一ヶ月分じゃ本気で動かないんです。そういう土地を探している、例えば店舗の用地担当者なんかは四六時中自分で歩いて探してるんですよ。

アパート用地となると、競争相手は少ないと思いますからやってみても面白いかもしれません。方法としては、やっぱり身近なところで、もうこれでもかというくらい聞いて、紹介に頼るのが現実的じゃないかなと思います。見つかったら、書類業務だけを業者に頼むというわけです。土地さえ確保できれば、かなり面白い運用ができるでしょうね。参考にしてみてください。

 

 

このページを閉じる

 

「不動産投資家の盾」では不動産投資の学習情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
「不動産投資家の盾」の情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではありません。
「不動産投資家の盾」の情報について内容の一切について何ら責任を負うものではありません。
「不動産投資家の盾」の内容の
無断使用はお控え下さい。

 

不動産投資家の盾